北海道支部では、11月17日(日)、本年4月に新築となった東神楽町コミュニティセンターにおいて四段位認定会を開催しました。開会式における、守田秀生北海道支部長の開会挨拶、山本進東神楽町長の歓迎挨拶、山本良明審査員長(副理事長)の激励挨拶により開会しました。
本年は41名が受験し、審査員の厳正な審査の下、29名が認定され、合格率は70.7%となり全国平均よりも高い結果となりました。
また、幌加内高校2年生の大迫沙輝斗君は最年少での認定となりました。今回、認定された方もされなかった方も、今後益々そば道に対する活動を進めていっていただくようご期待いたします。
開催地として準備万端取り組んでいただき盛会裏に収めていただいた、東神楽町、東神楽町聖台手打そば研究会を始めとする関係各位の皆様にお礼を申し上げ報告といたします。 報告:全麺協北海道支部 段位認定部長 中村尚一