第5回胆振日高手打ちそば交流会の報告

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 さる10月12日日曜日、登別市民交流観光センターヌプルにおいて『第5回胆振日高手打ちそば交流会』が開催されました。2018年に第一回が開催されて、今回5回目第4回までは1泊2日と懇親会が一緒になった形でしたが、今回は1日だけの開催で、有志のみの懇親会と宿泊という新しい形の開催となりました。
 参加団体は日胆の6団体 ①びらとり蕎楽愛好会②苫小牧手打ちそば愛好会③白老手打ちそばの会④登別蕎麦道場⑤室蘭手打ちそば愛好会⑥伊達手打ちそば愛好会です。ゲストとして新得町の加地名人ご夫妻と幌加内町の西村名人をお呼びしての開催です。
 スケジュールは2日間の日程を1日間でやるためにタイトになりましたが、皆さまのご協力で意外にスムーズに進みました。10時から各団体所属5段位による模範打ち 11時からA会場で本番さながらの三段位受験者の模擬検定試験、C会場では初二段位者の他団体指導者によるマンツーマンそば打ち指導 12時30分昼食(海鮮丼か幕内弁当) 13時30分から6地区対抗1〜5段位混合チーム対抗戦。 14時30分から加地幸子さん西村光大さんによる11月の福井名人戦模擬検定試験。 16時からチーム対抗戦結果発表、表彰。加地名人からの講評などがあり、無事予定通り終わりました。 17時撤収、会場移動。18時虎杖浜ホテルいずみにて懇親会開始。皆さまのそば打ちに対する熱意に圧倒されながらのあっという間の一日でした。   報告者 登別蕎麦道場代表 江端憲一

開会式
参加者による集合写真
西村光大さん加治幸子による福井名人戦模擬検定試験


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