令和7年9月21日(日) 午前10時から午後15時まで、中標津町総合文化会館(しるべっと) コミュニティホールで開催しました。 開催の趣旨は、牛乳を飲むだけではなく食べると言う事で、消費する場面を少しでも増やすための消費拡大運動であり、中標津産のそば粉とつなぎ、なかしべつ牛乳と言う事で、オール中標津産でのそば祭りとなりました。
牛乳のみで打ち上げる、中標津でしか味わうことができないおそばの事を「夢見そば」と名付けております。 また、牛乳で打ち上げる事によって、そばの栄養価を高め、健康増進も目指すものであります。 1.5kgの二八そばで使用する牛乳量は、約700mlですが、飲みながら打つので1回に1ℓと言う感じですかね!
当日は、11時からの新そば試食会でしたが、10時前から多数の方々にご来場者頂き、1,000食の予定が1,200食を超える盛況ぶりとなり、お客様の列がラストオーダーの14時になっても、一向に途切れることなく、お待ち頂く事態となってしまいました。大人気!
アトラクションでは、夢見もりそば早食い大会に9名の参加があり、優勝者は中標津町の方で、1分45秒でたいらげました!準優勝は地元乳業メーカーの方、三位の方は函館からの参戦でした。そば打ち体験教室は10名募集に対して、12名の参加となりました。 楽しく美味しく、我々は心地よい疲れで大満足のそば祭りとなりました。
NHK北海道NEWS WEB で紹介された動画を下記URLから見る事が出来ます。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20250922/7000079197.html
主催;中標津手打ちそばささ藪学校
協賛;JA中標津・JA中標津酪農対策協議会牛消費拡大委員会
(有)上原農場・若森アグリ工房・㈲希望農場



報告者 (中標津手打ちそばささ藪学校 事務局長 長渕 豊)