北海道支部第21回通常総会が令和7年5月10日(土)午後2時から滝川市ホテル三浦華園にて開催しました。 冒頭、守田支部長から昨年は支部20周年を迎えて記念式典を開催しました。昨年は新しく2つの事業に取り入れ実施しました。一つは目は若い人を取り入れることを目的に女性青年部を新設しました。そば大学講座in沼田學舎では三人の若い方にパネラーとしてそばに関する活動報告とデスカッションを実施しました。二つ目は広報活動の充実を目的にホームページを開設しました。しかしながら、認定会の受験者の減少は大きな課題です。今年度の事業計画は議案書で提案しますので宜しくお願いします。
来賓の本部山本副理事長から事業計画が沢山あり役員の皆さんは大変だと思います。お陰様で平塚のそば大学の参加者は300名となりました。第2回そば道五段位全国大会in富山、第1回世界手打ちそば名人グランプリin富山は各70名を募集します。各支部の枠は14名なので北海道からも大勢の参加をお願いします。令和8年度のそば大学は新しく会員となった東川町での開催が決定しました。支部の皆さんの力を結集して成功させて頂くようにお願いします。 議長に北広島手打ちそば愛好会の松岡会長を選出して第1号議案から第5号議案が執行部より提案があり審議の結果、議案書のとおり承認されました。
新しく入会した「美幌手打ちそば同好会」髙坂会長、「きもべつそば打ち研究会」石川代表の紹介がありました。 幌加内町そば祭り実行委員会の幌加内町 新井産業課長、林事務局長から今年は幌加内町そば祭りは30周年の記念として8月29日(金)はシンポジウムの開催、30日(土)~31日(日)は従来のそばの販売とのお知らせがありました。


